日本救急医学会と日本臨床救急医学会の声明。
医療崩壊の最初の、救急医療崩壊を既に実感している。
もう今、脳梗塞や心筋梗塞になったら、命を諦めねばならない。
そんな事態が、目前に。
マスクも防護服も不足している。
PCR検査を断られて悪化した患者の救急受け入れも、断らざるをえない。
退院するより入院希望者の方が多いから、すぐに満床になってしまって。
オンライン診療をもっと大幅に増やして、医療機関の安全を確保しつつ、必要な処置の仕分けを行うべきでは?
未だに、保健所に電話が繋がらず、何の医療も受けられない状態を放置しているのでは、東京は本当に手遅れになる。
医療崩壊は、もう始まっている。
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