猫と歌えば

猫と音楽の日々

今日も曇りのち晴れ

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今朝の空。

ボリス・ジョンソン首相は、感染後も官邸から果敢に指揮をとっていたけれど。

症状が悪化して入院し、今朝早く集中治療室に移ったという。

やはり、無理をしすぎたのではないか。

心配。

慶応大学病院の研修医18名の新型コロナ感染は、自粛要請を無視した集団での打ち上げ・カラオケによるものだった。

文春にすっぱ抜かれるまで、屋形船の感染のように偽って発表していたらしい。

研修医の半数近い、40名もの参加者。

どこの医学部出身か知らないが、今の研修はお客様待遇だし、医師国家試験は受かる試験だ。

こんな時期に身分もわきまえず馬鹿騒ぎして浮かれているのでは、今後の人生も、社会の害悪でしかないだろう。

すぐに病院から追い払い、入院が必要なほかの人たちにベッドを明け渡すべき。

重症化しようと、トリアージで見捨ててほしい。

やはり、死後のPCR検査は殆どなされていない。

肺炎で亡くなった、とカウントされる。

国内で肺炎の死因なんて、通常でも年10万件を数えるのに。

今、東京の新型コロナの死者30人と発表されているけれど、仮に300人だったとしても分かりはしない。

思えば、クルーズ船の最初の感染者2人のうち、死因が新型コロナ感染とされたのは1人だけだった。

ほぼ同時期に感染し、亡くなったのに。

あれは、きちんと検証されたのか。

昨日、検査は全部している、とか、日本は死者数が少ないから大丈夫、などと言っていた田崎さんや山口さん。

今日も田崎さんは出ていたけれど、昨日の後半から勉強不足が露呈して、今日もあまり勢いはなかった。

当初は、「だから」「だから」と発言が全て「だから」から始まる頑固な人だったけれど。

刺客として送り込まれたにしては、弱すぎる。

研究者でもないただのコメンテーターや部外者は、よほど真剣に感染症を勉強しているのでなければ、発言も出演も控えてほしい。

昨日も、似たようなことを書いたけれど、過激かと思って一日置いてみた。

一日経って、何も変わらなかった。

休校を解除した学校もあるらしい。

これで感染が広がったら、解除を決定した人間は、全ての責任を取れるのだろうか。

今朝、挨拶しながらゴミを出す男の人たちとすれ違った。

うちのご近所は、大抵、男の人がゴミを出す。

もちろん、例外もある。

少し離れたご近所に大物歌手が住んでいて、奥さんがゴミを出していた、という噂ばかり聞く。

だから、その人のイメージは、ここらでは『奥さんがゴミを出す大物歌手』となっている。

年配の人だから、その時代は普通だったのだろう。

でも、ちょっとガッカリする^^;

自分で出していたら、好感度爆上げなのに。

年取りすぎて無理なら、お手伝いさんを頼むとか。


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