猫と歌えば

猫と音楽の日々

筋肉の作用

もしやと思って、靴下を履いてみた。

いつも両足ともふらつくのに、今日はすっと履けた。

もう一度、やってみよう。

履けた。

足裏の重心がぐっと動くけれど、それを多分お尻で調整している感じ。

いつもはこらえきれず、支えに手をついてしまうところだ。

昨日TVで、筋肉体操の先生が、

「こんなじゃダメ」

と、浅いスクワットをやって見せていたけれど。

私のは、もっとずっと浅く、傍目からわからないほどの膝の曲げ具合。

それでも、毎朝数百回を数日で、急に速く歩けるようになった。

歩くのが遅いのは良くない、と聞いて気にしていたから、とても嬉しかった。

筋肉体操は、平均以上に筋肉がある人向けだと思う。

今日の靴下だって、たまたま履きやすい短いソックスだったから、というだけかもしれない。

時間がかかったら、やはり持ち堪えられないだろう。

でも、以前より進歩だ。

ピアノは、右手6/8と左手4/4を合わせるのが、楽しくて夢中。

作曲者の意図は、2/2であったに違いない。

当時のリズム感覚が曲についていけず、右手も左手も4/4に変えられた。

もう、寝る時間だ。

おやすみ。


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