猫と歌えば

猫と音楽の日々

バター

IMG_8617.jpg 今朝5:40頃の空。 IMG_8632.jpgIMG_8633.jpgIMG_8634.jpgIMG_8636.jpgIMG_8637.jpg 6:30過ぎの空。 今日も、晴れた。 テセウスの船・7。 また戻って、事件発生の2日前。 せいやの盲目の父親がみきおに毒殺され、心の母・和子も狙われる。 前回みきおの自白を録音したボイスレコーダーは、みきおに拾われていた。 それで、和子のお腹の中の子が心だと、みきおに悟られた。 みきおは、唯一の身寄りの祖母が亡くなって、施設に入っていた。 なかなか所在がつかめないが、事件当日のお楽しみ会には来るという。 佐野文吾は家族を説得し、皆でタイムカプセルを庭に埋めて、当日の朝によその町へ避難させる。 タイムカプセルは、いいな。 みきおは、4歳で母が亡くなり、医者だった父もその後亡くなり、引き取られた祖母にもあまり可愛がられずに育ったらしい。 それだけの理由で、人格異常の人殺しになってしまったのか? 陰でみきおを操る悪い大人がいたら、みきおだけ警戒してもダメだ。 今回は由紀も回想シーンだし、男二人で走り回ってるだけの、つなぎの回。 最後にちらっと次回を見せてくれるところで、和子の車が途中で発見され、中に不気味な絵があった。 だから、身重の和子に自分で運転させたのか。 いつも怖くて重たいと、それもどうかと思うから、今回はこれで丁度いいのかもしれない。 お昼は、バターたっぷりの焼きおにぎり。 美味しかった。 何があっても、幸せだなあ。 ピアノ。 無心に、繰り返す。 弾けば弾くほど、思うような指の動きに近づいていく。 なんて幸せなんだろう。
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